東京地区公開シンポジウム開催のお知らせ(2024年8月23日(金))

日本教育学会東京地区では下記の公開シンポジウムを開催いたします。ご関心のある方は奮ってご参加ください。

池袋児童の村小学校の歴史的意義:学校創設100周年を記念して

主催】 日本教育学会 東京地区

日時】 2024年8月23日 13:30-16:00

場所】 東京大学 福武ラーニングシアター(福武ホール地下2階) ハイフレックス開催

趣旨
2024年4⽉、⽇本の⼤正新教育を代表する学校の⼀つである池袋児童の村 ⼩学校が設⽴100周年を迎えた。その歴史はわずか12年であったが、⽣活綴⽅や⽣活教育が発展する⺟体になるなど、歴史的な意義は⼤きい。その 歴史を語り継いでいくために、多様な側⾯から同校の歴史的意義を考える。

報告者
⽥嶋⼀(國學院⼤学) 教育の世紀社と池袋児童の村⼩学校
冨澤美千⼦(横浜美術⼤学) 野村芳兵衛の道徳教育―児童の村⼩学校での実践を通して―
浅井幸⼦(東京⼤学) 池袋児童の村⼩学校のメディア⾰命
川地亜弥⼦(神⼾⼤学) ⼩砂丘忠義の綴⽅教育論ー村から全国へー

司会 上野正道(上智⼤学)
コメント 冨⼠原紀絵(お茶の⽔⼥⼦⼤学)

参加申し込み
https://forms.gle/H4HvkR3GUu1DVYiy5

問い合わせ
asai☆p.u-tokyo.ac.jp (☆を@に変えてください)

詳細は下記のチラシをご覧ください。